昨年は、コロナの感染拡大のために中止となった新春寄席でしたが、
今年は2年ぶりに開催することができました。
会長の挨拶が終わるといよいよ寄席の始まりです。
わらびおかタイムスでは、出演者は2人とご案内しておりましたが、
当日はもう一人飛び入りで「笑風亭 間助助」さんにもご出演いただきました。
山形県在住の落語家さんで、「どうして鶴は鶴と呼ばれるようになったのか」という落語を披露してくださいました。
次は、「ムーンサルト小林」さんです。２０２２年から改名して「ムーン小林」さんになりました。
和田アキ子さんや、美空ひばりさんなど次々と物まねを披露してくださいました。
アンコールでは、井上陽水さんと玉置浩二さんを顔半分ずつで物まねするという芸も！
会場は大盛り上がりでした。
最後は、昔昔亭桃之介師匠の出演となりました。
酔っ払いの親子が禁酒をしようとするけど、結局うまくいかなかったというオチの話を披露してくださいました。
お酒やおつまみが目の前にあるかのような動きに、こちらもお酒が飲みたくなったり、イカの塩辛が食べたくなったりしてしまうほどでした。
45名の方にご来場いただき、笑いあふれる楽しい時間となりました。
来年も開催予定ですので、楽しみにしててくださいね！
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