コロナ感染防止対策のために、昨年に引き続き恒例の巨大紙相撲は行わず、展示中心での開催となりました。
日程も衆議院議員の選挙と重なったために、予定より1週遅れて11月6,7日の日程となりました。
昨年と同様に検温、受付をしてからご入場いただきました。
広場では、わいわいカントリーさんのお菓子販売が行われました。
毎年好評の石焼き芋は、焼けたそばから即完売の人気ぶりでした。
婦人会によるおもちや、玉こんにゃくの販売も人気でした。
だがしやぽんは、子どもたちに大人気。最後には、子どもたちが売り子もしていました。
事務所では、土曜日には、手洗いチェッカー、そして日曜日には体成分分析が行われました。
体成分分析には、60名を超える方にご参加いただきました。皆さんの体バランスはいかがでしたか?
1階和室では、としょかんの古本市を開催。みなさん、本を手に取り見ていました。
1階では、防災コーナーや皆さんから持ち寄っていただいた作品を展示しました。
ご来場のみなさんは、ゆっくり展示を鑑賞されていました。
2階では、特別展示で開畑部落のお宝が展示されていました。
そして、婦人会のバザーも和室で開催していました。
日程がずれたことで、ちょうどこの時期に東北ツアーをしている馬頭琴奏者の岡林立哉さんお呼びすることができました。
岡林さんは、2年前にカルマンというトリオで、蕨岡まちセンを会場にライブをしたこともあるのです。
その時の様子はこちらです。
https://warabioka.wixsite.com/machikyo/post/karman
たくさんの方にお集まりいただきました。
馬頭琴の音色や、ホーミーというどこから聞こえるかわからない感じの喉笛を楽しみました。
モンゴルのお話していただき、皆さん興味深く聞き入っていました。
今年も文化祭にご来場いただいた皆様、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
来年は、巨大紙相撲大会蕨岡場所ができるといいですね!!
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