2月13日に第37回健康大会を開催しました。
今年度の健康大会は、特定非営利活動法人「支援センターなのはな畑」の理事長阿曽千一さんにお越しいただき、支援センター設立までの経緯や支援センターでの事業内容をお話しいただきました。
千一さんの妹さんに障がいがあったことがきっかけとなり支援センター設立へと歩んでいったこと、また障がいがある方の生活介護や就労支援の内容についてお話しいただきました。就労支援の一環としてひまわり油のためのひまわり栽培、種取りなどを行っているとのことでした。
指定集落発表は上蕨岡地区長の時田正治さん、大蕨岡部落長の館内敏信さんが地区の現状や独自に取り組んでいる活動などを発表しました。ともに高齢化という課題にどう取り組むか
がメインの内容でした。
また蕨岡小学校“おもいやり委員会”の児童の皆さんが、歯磨きの大切さやどんな食べ物をどのようにかんだらいいかなどを発表してくれました。
毎年好評のヘルスメイトの試食は、さつまいも羊羹。ほどよい甘さと硬さで大変美味でした。
この健康大会をきっかけにして、日々の健康に少しでも気を付けたいものですね。
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